レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。

24日に行われたラ・リーガ第36節アルメリア戦で値千金の決勝ゴールを決め、1-0の勝利に貢献した。今季9ゴール目となり、2桁にあと1と迫っている。

『Marca』では、その活躍をこう称賛していた。

「久保はチャンピオンズリーグのスターになることを望んでいる。

この日本人は勝利したアルメリア戦の立役者であり、リーガ9得点目となるゴールをトップコーナーに叩き込んだ。

(得点と)同じ数だけ勝利に貢献しており、決定的なものもあった。

この日本人アタッカーは調子が最も悪かったチームを背負っており、4位という最終的な偉業における偉大なヒーローになることができるかもしれない。

カンプ・ノウでは交代出場だった久保は予想通り先発メンバーに復帰。イマノル監督の隠された意図は、彼が昨日と同じようにフレッシュで明晰であることだった。

いくつかアンラッキーな場面もあったが、スーパーゴールを決めて、貴重な勝利に貢献。

この日本人はそれまでの6ゴールを大きく上回り、リーガで9ゴール目を記録した。

久保のメリットと幸運は、この9ゴールが9試合で生まれており、同じ数の勝利に貢献していることだ」