そのノッティンガムはこれで残留が確定。
キャプテンのジョー・ウォラルは「とても誇らしい、ピッチ内外でとても難しい状況だったからね。多くの人間が僕らを見放したけれど、ハードワークと献身、結束で成し遂げることができた。スタッフ、分析班、キッチンスタッフ、みんなの一体感。僕らはめちゃくちゃ仲良しさ。多くの人間がやって来ては去って行った。このクラブには暗黒期もあったけれど、今の僕らを見て欲しい。このクラブでプレーできて光栄さ。毎日楽しい」と喜びのコメントを口にしていた。
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一方、アーセナルのレジェンドであるトニー・アダムスは「アーセナルはリソースが枯渇していた。調子を崩していた選手もいたし、起用できるバックアッパーもいなかった。素晴らしいことを成し遂げたが、最後に全部が崩壊してしまったのは残念。マンチェスター・シティはとんでもないチーム。サッカーは選手なんだ。リソースやバックアップがいれば、そういう人間が入るだけでいい。リソースがあれば優勝できる」と述べていた。
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