「『おい、君らはCL決勝に進んだんだぜ』と言っても、『そうだね。でも、ノエル、僕らはまだ何も勝ちとってない』ってな感じだったと。

彼らは次を考えていた。プレミアリーグ、FAカップ、CLを制覇しようと。

その時こそ、彼らが楽しむときだ。自分たちは多くの人が考えている存在であり、これまで見たなかで最高のチームのひとつであることが証明された時にね。

彼らはとても順応性がある。4(バック)から3、2へと変化する。カイル・ウォーカーのスピードと素晴らしさもある。

ただ単純にすごい。言葉を失うほどだ。アーセナルのタイトルだったが、シティが勝利を積み重ねた」

シティはマシーンのようだとしつつ、3冠に期待しているとも話していたそう。

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また、元リヴァプールDFジェイミー・キャラガーも「(3冠を達成する)だろう。ほぼ毎シーズン、優勝の可能性があるように感じる。ジョゼップ・グアルディオラ監督によって、スタンダードが非常に高くなった。他の監督ならその高みに達することはなかっただろうし、彼が最大の違いだ。他のクラブは自分たちがシティに挑戦できると信じているだろうか。現時点で彼らは全く別次元にいる。いまはフィル・フォーデンがチームに入れていないのだ。それがアーセナルとの違い」と指摘。

元アイルランド代表GKシェイ・ギヴンも「すごい。右SBやCB、MFまでこなす影のヒーローであるジョン・ストーンズさえもね。弱点が見当たらない」と脱帽していた。

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