『sportbible』によれば、その候補としては以前から伝えられている通りポルトガル代表DFのジョアン・カンセロであるとのこと。

現在マンチェスター・シティからバイエルン・ミュンヘンへと貸し出されている彼は、ドイツ・ブンデスリーガでなかなか信頼を勝ち取ることができておらず、夏には復帰する見込み。

ミケル・アルテタ監督はかつてマンチェスター・シティでアシスタントコーチを務めていたという縁もあり、彼を獲得することを検討しているそう。

また、他の候補としては18歳にしてバジャドリーの右サイドバックを務めているイバン・フレスネダもあげられている。アーセナルは1月にも彼の獲得に動いていたとされるが、その交渉は失敗していた。

【関連記事】日本人も!「アーセナルでプレミア1試合のみ出場」の名選手たち

なおセントラルミッドフィルダーとしてはウェストハム・ユナイテッドのデクラン・ライス、そしてブライトンのモイゼス・カイセドが最優先のターゲットになっているとか。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う