2013年5月26日に開催された2012-13シーズンのコッパ・イタリア決勝戦は、最大のライバルであるローマとのダービーマッチに。試合はセナド・ルリッチの1点を守り切ったラツィオが勝利し、通算6度目の優勝を成し遂げた。

その優勝から10周年ということで背面襟には“10”を、袖にはローマ数字で10を意味する“X”をそれぞれ刻む。

製造国はベトナムだがデザインは日本のミズノ。「日本設計」の文字はこの記念ユニのみならず、今季の全てのキットに記されている。

ユニフォームはコレクション性を高める特別なデザインの化粧箱に収納。生産数は不明だが数量限定販売になるという。

ブラック&ゴールドのスペシャルなこの記念ユニフォームは、5月27日に行われるクレモネーゼとの今季ホーム最終戦で選手が着用する。

なお、ユニフォームは17日時点で残念ながら完売となってしまったようだ。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。「あの頃」を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

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