サッカーの世界では、ある意見に対して必ずしも賛同できるわけじゃない。でも、彼がシティでのこの6年で自分にしてくれたことは素晴らしいという他ない。

彼はボスであり、自分はキャプテンのひとり。自分の失望がチームに表われないようにしなければいけなかった。プロとして対応しなければいけなかった。

基本や自分の得意なことに立ち返る必要があった。何のために彼は俺を獲得したのか、そして、彼が間違っていると証明する。それが自分がやったことだ」

ウォーカーは、ペップの指摘に傷心していたと吐露。

【関連記事】「グアルディオラに愛されたのに成功できなかった」10名の弟子たち

そのうえで、ペップが間違っていることを証明するために奮起したとのこと。

マンチェスター・シティとレアル・マドリーの準決勝2ndレグは、日本時間17日28時(18日朝4時)に行われる。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手