ジェローム・ボアテング

身長190cm。強靭な肉体を持ちながら足元も巧く、攻撃の第一歩としての貢献度も高い新時代のDF。

当時ボアテングのような選手はまだ珍しく、ヨアヒム・レーフ監督のもと南アフリカワールドカップでは左サイドバックとして起用されインパクトを残した。

マンチェスター・シティからバイエルン・ミュンヘンに移籍して以降はほぼセンターバックに固定されており、現所属のリヨンにおいてもそれは変わらない。