レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。

そうしたなか、『Mundo Deportivo』は、“最もラテン”な日本人である久保のショッキングな写真という話題を伝えた。

Mundo Deportivo

「タケについて一番驚いたのは、日本人のメンタリティを持っており、とても厳格だったものの、サッカーに関してはラテン的で情熱的でとても明確な考えを持っていたこと」

これは、弱冠10歳だった久保をラ・マシア(バルセロナの下部組織)で初めて指導したコーチの言葉だ。

ここから彼のパーソナリティが垣間見える。

Twitterアカウント@balondejaponに投稿された写真には、5~6歳と非常に若い久保が写っている。すでにボールを足元にあり、アジア人の特徴である色黒な顔色をしている。

「小さい頃は、朝8時から夕暮れまでよくサッカーをしていた。それでも飽きなかった。それが自分にとっての情熱だったし、子供の頃からサッカーは人生の大きな部分を占めていた」と久保は『France Football』のインタビューで語っている。

久保の幼少期の写真に驚いていたようだ。

色黒という表現は気になるが…。

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ソシエダの残りは5試合。21日には古巣バルセロナとカンプ・ノウで対戦する。

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