セルクル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世が、リーグ戦20ゴールの大台に乗せた。

7日に行われた欧州プレーオフ第2節、敵地でのウェステルロー戦。

最前線で先発した上田は18分と前半アディショナルタイムにゴールを決めた。

どちらも味方が獲得したPKを冷静に決めた。

上田綺世が20ゴールの大台に到達、ハットトリックは逃す

試合前までリーグ戦18ゴールだった上田は、これで20ゴールに到達(公式戦では21ゴール)。

上田は格の違いを随所にみせ、後半にはカウンターからハットトリックのチャンスを迎えたがこれは決められず。チームが2-5と大量リードとなった72分に交代した。

試合はセルクル・ブルッヘが3-5で快勝している。

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なおウェステルローの松尾佑介は先発フル出場し、2ゴールに絡む働きをみせた。

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