外務省は、世界的なスポーツでアジア地域全体でも人気が高いサッカーに以前から注目。

2015年から始まった「スポーツ外交推進事業」では、日本サッカー協会(JFA)やJリーグと連携し、選手やコーチの派遣・招へい、器材輸送支援、在外公館によるスポーツ関連レセプション等のスポーツ交流を実施するなど、外交にサッカーを活用している。

そういった意味で、今回のACLで浦和レッズが勝利することは、日本が「アジアのサッカー大国」であることを改めて印象付けることになる。人口減少の日本において工業製品等以外に"国外に売れるもの”を作ることは非常に大きな意味を持つのだ。

ちなみに元日本代表の細貝萌も、Qolyのインタビューで古巣の浦和にエールを送ってくれているぞ。

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そんな想いも背に明日6日、18時からアル・ヒラルとの決戦に臨む浦和。試合はDAZNにて独占ライブ配信される。

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