レアル・ソシエダは3日に行われたラ・リーガ第33節のレアル・マドリー戦に2-0で勝利した。
古巣相手に先発した久保建英は後半2分に先制ゴールを叩き出す活躍を披露!
久保は相手DFエデル・ミリトンのパスミスに素早く反応すると冷静にゴールに蹴り込んでみせた。
ミリトンのパスは猛プレッシングしたソシエダFWアレクサンデル・セルロートの足に当たっていたかもしれないが。
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試合後、カルロ・アンチェロッティ監督はミリトンについて「彼は早く目を覚まさなければいけない」と述べていた。
『Marca』では、「“常習犯”であるミリトンが歴史的ミスで久保に簡単にゴールを許した」と指摘している。