オーストリア1部のLASKリンツでの活躍により、日本代表デビューを果たした中村敬斗。
DANZで放送されているやべっちスタジアムで現地での暮らしぶりなどを明かした。
自宅にはトロフィーだけでなく、ガンバ大阪時代の思い出の品も飾っていた。
このロザリオは僕がオランダに移籍する時にガンバ大阪のアデミウソンから貰ったものです。いまでも大切にとっています。
ガンバ大阪U-23の時にファンの方が横断幕を作ってくださっていて、選手ひとりひとりに。
その横断幕のキャッチコピーが「魅せろ 進化し続ける才能」っていうので、それが僕の心に刺さっていたので、ずっと。
日々成長していける姿をファンのみんなに魅せていきたいなあっていう風に思います。
彼はガンバ時代に弱冠17歳でデビューしている。当時チームメイトだったアデミウソン(現武漢)から、海外での成功を祈ってロザリオをプレゼントしてもらったそうで、今でも大切にしているそう。
【関連記事】中村敬斗がブレイク中!三菱養和SCユース出身の「最強ベストイレブン」はこれ
また、ガンバU-23時代のキャッチコピーも胸に刻んでおり、サッカーは「自分を魅せられる場」とも話していた(当時の横断幕を自宅に飾っているわけではない)。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ