Jリーグも今年30周年を迎え、日本各地でJクラブの新しいスタジアムや練習場の整備が進んでいる。
昨年8月には、FC琉球の新しい練習場「八重瀬町スポーツ観光交流施設」がオープンした。
Googleマップにはまだ反映されていないが、沖縄県南部の八重瀬町に立派な天然芝のグラウンドとクラブハウスが誕生。
その“中身”を、昨年までFC琉球でプレーし今季はガイナーレ鳥取に所属している田中恵太が以前自身のYouTubeチャンネルで配信していたので紹介したい。
なかなか見られないドレッシングルームの細かい仕様なども!選手だからこそ伝えられる内容だ。
練習グラウンドを毎日転々としてきたFC琉球にとって、待望の練習拠点。今年2月にトレーニングマッチを行ったFC東京のアルベル監督も施設の充実ぶりを称賛していた。
今日、FC琉球の新しい練習場にてトレーニングマッチをしてきました。素晴らしい施設の完成、おめでとうございます。クラブの成功に大きく貢献してくれることでしょう。
我々は、ディティールの改善とフィジカルコンディションのアップを継続しています。私たちの若手選手を私は気に入っています!💙❤️ pic.twitter.com/LDt87if0kr
— Albert Puig i Ortoneda. 歩部瑠 (@puigortoneda) January 20, 2023
この場所で激しいトレーニングを行いながら、J2復帰を目指すFC琉球。
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今週は3日(水)、田中恵太のいるガイナーレ鳥取とホームのタピック県総ひやごんスタジアムで対戦する。