J2のV・ファーレン長崎MF鍬先祐弥は29日に自身のTwitterを更新し、アウェーいわき戦での審判のジャッジに「今日のジャッジには納得いかなかったです」苦言を呈した。
やることが徹底されているチームは迷いがないし、すごくやりづらいけど貴重な勝利でした!
でも、今日のジャッジには納得いかなかったです。ジャッジに一貫性が無いと感じましたし、僕がカードを貰った後からコミュニケーションを取ろうとしましたけど、聞く耳を持ってもらえない印象がありました。試 https://t.co/5r3wCSQTVi
— 鍬先 祐弥/Yuya Kuwasaki (@kysoccer2) April 29, 2023
29日に行われたいわき戦に1-0で勝利した長崎。この日は須谷雄三審判員が主審を務め、副審は林可人審判員、池田一洋審判員の2人が務め、第4の審判員は友政利貴審判員が務めた。
前半32分に鍬先は、反スポーツ的行為によるイエローカードを提示された。そのシーンを振り返った長崎の背番号6は「僕がカードを貰った後からコミュニケーションを取ろうとしましたけど、聞く耳を持ってもらえない印象がありました」と吐露した。
合後の挨拶の時も目を合わせてもらえず、残念な気持ちになりました。
全て審判が悪いとは思わないですけど、お互い試合で成長し合える存在になれれば良いなと思いました。
— 鍬先 祐弥/Yuya Kuwasaki (@kysoccer2) April 29, 2023
さらに「試合後の挨拶の時も目を合わせてもらえず、残念な気持ちになりました」と続けて告白した。このツイートにサポーターは「須谷雄三主審、責任を持ったジャッジを」、「ジャッジについて審判と選手がコミュニケーション取るのは普通だと思うけど」と意見が噴出した。
【関連記事】世界的AI「ChatGPT」に聞いてみた『Jリーグの歴史上最も偉大な日本人選手』5名とは?
鍬先は「全て審判が悪いとは思わないですけど、お互い試合で成長し合える存在になれれば良いなと思いました」とツイートを締め括っていた。