セルティックの得点源としてゴールを量産している古橋亨梧。

クラブ史上最高の助っ人FWであるヘンリク・ラーションと比較されているほどだ。

そうしたなか、ラーションのことも指導したセルティックの元監督マーティン・オニール氏が、2人の比較に言及した。『Football Scotland』によれば、こう述べたそう。

「ちょうどいま、亨梧との比較がされているね。

彼は本当に本当によくやっているし、ゴールを決める並外れた選手だ。

彼のいるところ、試合でやっていることという点で、ラーションとの比較は現時点では難しい。

彼がこれを続けていけば、ある段階で比較することはできるはずだ。

ただ、ラーションはここで実績ある勝者となったし、バルセロナではCLを優勝したからね」

オニール氏はセルティックで199試合を指揮したレジェンド。古橋は素晴らしい選手としつつ、さすがにラーションとの比較は時期尚早だと感じているようだ。

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ラーションはセルティックでの183試合で148ゴールを記録。一方、古橋は76試合で49ゴールとなっている。

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