▼最も損した3クラブ

アーセナル

2008年夏以降にマンチェスター・シティに放出した主な選手:バカリ・サニャ、サミル・ナスリ、ガエル・クリシ、エマニュエル・アデバヨール、コロ・トゥレ

2008年夏以降にマンチェスター・シティから獲得した主な選手:ガブリエウ・ジェズス、オレクサンドル・ジンチェンコ

収支:-400万ポンド(およそ-6.69億円)

損した額はそれほど多くはないものの、この数年でガブリエウ・ジェズスとオレクサンドル・ジンチェンコの2名を獲得したことによってマイナスが一気に大きくなった。

これまではマンチェスター・シティに選手を供給する側だったことで有名であるが、ミケル・アルテタ監督も含めて「供給される」側になっていることがわかる。