ベルギー1部のセルクル・ブルッヘでゴールを量産する日本代表FW上田綺世。
ズルテ=ワレヘムとのレギュラーシーズン最終戦でもゴールを決めてみせた(動画11分45秒から)。
前半8分、ゴール前のこぼれに素早く反応して押し込む!
上田はこれでシーズン18得点目となり、鈴木優磨がシント=トロイデン時代の2020-21シーズンに記録した17ゴールを上回った。
『Sofascore』によれば、上田はリーグ3位となる89本のシュートを放つ一方で決定機ミスは4度しかなく、決定率は20.22%を誇っているとのこと。
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2-3でこの試合に勝利したセルクル・ブルッヘはレギュラーシーズン8位。今後は5~8位チームによるプレーオフを戦う。