「ユナイテッドにEL敗退から立ち直る力があるのは確かだ。
だが、ブライトンは自信に満ち溢れているし、彼らが突破したとしても驚かないよ。 ゴールが生まれると思うし、両チームともゴールを奪う攻撃力がある。
自分は三笘を推す。エヴァン・ファーガソンの欠場は大きいが、この日本人ウィンガーは今季のベスト補強のひとり。彼のプレーを見るのは大好きだし、今回もやるだろう。
ラッシュフォードはセビージャ戦に途中出場し、フルフィットネスを取り戻しつつある。
彼は常に脅威だが、ブルーノ・フェルナンデスがブライトンにとって厄介になりえる。
カード連発になるとは思わないが、準決勝だからね。
それに、ブライトンにはトッププレイヤーを嘲笑う能力あがる。
かつて自分もその立場にあったし、思い通りにならない時にはちょっとキレてしまうこともある。
ユナイテッドは変なカードを貰っているし、カゼミロは今季かなり貰っているので、今回もそうなりえる。
怪我人と出場停止の影響でルーク・ショウはCBとして先発するだろうが、軽率なタックルを強いられるかもしれない」
クラウチは、三笘がユナイテッドDFたちに襲い掛かるのを見ることを待ちきれない様子だったとか。
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注目の一戦は、日本時間24日午前0時半にキックオフされる。
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