試合中には常にアル・ヒラルのサポーターから「リオネル・メッシ!リオネル・メッシ!」と野次を受けていたというロナウド。

ピッチを去ろうとしたときにはさらに激しくそのチャントを浴びていたのだが、そこでロナウドは股間を揉むようなジェスチャーをしていたのだ。

『Sport』によれば、サウジアラビアの弁護士がこれについて「公然わいせつ罪にあたる可能性がある」と主張しているという。

しかもサウジアラビアの法律がこの種の罪にかなり厳しいため、外国人が犯した場合は逮捕や国外退去が言い渡されるものであるとのこと。

【動画】エムバペ、ハーランド、メッシ、ロナウド、ネイマールの最新ゴール集

サウジアラビアのスポーツ番組でもこのジェスチャーは大きく取り上げられており、もし故意的に行われていたのであればアル・ナスルは彼の契約を解除する可能性があるとも…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい