レアル・マドリーMFフェデ・バルベルデが起こしたビジャレアルMFアレックス・バエナに対する暴行疑惑事件。

8日に行われた試合後に相手の顔面を殴ったとされてる。

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バルベルデの関係者は、バエナが「息子が生まれてこないことを泣けよ」とバルベルデの妻の流産危機をなじったのが原因と主張。ただ、バエナはその発言を完全否定し、警察にバルベルデを告訴した。

『Relevo』などによれば、バルベルデは4~12試合の出場停止となる制裁処分を受ける見込みのようだ。

19日にスペインサッカー連盟(RFEF)の委員会が行われ、両者の証言を経たうえで、1か月半以内に処分内容が決定されるという。バルベルデが罪を認めた場合には4試合の処分に留まるとも。

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