昨夏にリヴァプールからバイエルン・ミュンヘンに移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。
ただ、まだ本領を発揮できておらず、怪我のために昨年末のワールドカップも欠場を余儀なくされた。
また、CLマンチェスター・シティ戦後にチームメイトのルロイ・サネを殴ったことで、チームから罰金と出場停止を科されている。
『Sky』によれば、罰金額はバイエルン史上最高額となる30万ユーロ(4415万円)以上だそう。
元バイエルンのローター・マテウスは「この罰金にショックは受けない。適切なペナルティだ」とコメント。なお、マネにとっては、給与1週間分くらいの罰金額という話もある。