ジョアン・フェリックスとともに前線で起用されたハヴァーツは試合後にこう述べていた。
「(勝つべきだったと)思う。特に前半はチャンスが多かった。
前半に得点すべきだったので、0-0に終わってしまった。
(チェルシーは自信を失っていた?)
たぶん、そうだ。
特に先週末の敗戦(アストン・ヴィラに0-2で敗戦)後はかなり自信を失っていた。それで(解任劇が)楽になるわけでもない。
とはいえ、僕らはみんなプロフェッショナルなので、ゴールを奪わなければいけない。
(取り消されたゴールは)
新しいテクノロジーだと明らかだった。
厳しいね。アンフィールドでもゴールを決めたけど、僅かな差で無効になる。
結局はVARを待たなきゃいけないし、そういうものだから受け入れなければいけない」
一方、ブルーノ暫定監督は「つらかった。(ポッターとは)親友だからね。彼なしでここに立つのは難しいことだが、ベストを尽くす。チャンスは作った。ゴールしたが、オフサイドだった。3バックにはかなり満足している。ラマダンの選手もいたし、怪我から復帰した選手もいたからね」と述べている。
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チェルシーは8日にウルヴス戦、そして、13日にレアル・マドリーとのCL準々決勝1stレグが控えている。
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