クリスティアン・ポウルセン

2010年ワールドカップで日本代表とも対戦したデンマーク代表MF。

華麗なテクニックとダーティなファウルを持ち合わせており、ファイルぎりぎりの球際の激しさは、相手に肉体的ダメージを与えるほどだったが、足元の技術レベルは高かった。

EURO2004でのトッティへの「唾吐き事件」でヒールなイメージが強いが、ピッチ外では好青年として知られる。2010年W杯とシャルケ後期に2番を着用。