レアル・ソシエダでプレーする久保建英が、ラ・リーガ第26節エルチェ戦で先制ゴールを叩き出した。

後半3分の得点シーンがこちら。

ダビド・シルバからのスルーパスに抜け出すと、冷静にシュートを流し込んだ。

シルバと久保のホットラインで先制したソシエダは2-0で勝利。試合後、久保は「あのゴールを決めなかったら、彼(シルバ)に殺されるよ。彼はチーム内最高の選手だし、僕は多くの借りがある」と冗談交じりに話していたとか。

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37歳シルバは先日のELローマ戦にフル出場したばかりだが、この日も卓越したプレーを披露。79分に交代する際にはスタンディングオベーションが送られ、ファンたちは「シルバ、残って」と叫んでいたそう。彼の契約は今季限りとなっているが、ファンたちは契約延長を熱望しているようだ。

一方、イマノル監督は「(素晴らしいプレーを見せた)タケとダビドだけでなくチーム全体だ。チームとして働くと多くのものを生み出せる」と話していた。

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