セルティックはスコットランドFAカップ準々決勝のハーツ戦に0-3で勝利した。
前半45分に古橋亨梧が決めた絶品ゴールがこれだ!
アリステアー・ジョンストンのクロスをバックヒールで華麗に合わせる!これはうまい…。
この古橋の絶品シュートを現地も賞賛していたほか、相手監督も脱帽していた。
ロビー・ニールソン(ハーツ監督)
「ハーフタイム直前のあのゴールが大打撃だった。本当に痛かった。
スローインの準備ができていなかったし、亨梧は100回中99回はニアに走りこんでくることが分かっていたのにそれを許してしまった。あれがこの試合のキーポイントだった」
パット・ボナー(セルティックレジェンド)
「これが亨梧のDFをかわす動き。ニアポストでのグロリアスなフリックだ」
BBC
「なんてフィニッシュ、なんて選手だ。ハーツにとって痛すぎる不意打ち。ジョンストンにあまりに簡単にクロスを入れさせてしまったが、亨梧の動きはセンセーショナル。フィニッシュもよかった。ゴージャスなフリックで相手GKを打ち破り、ホームファンたちを黙らせた」
ニアに入り込んでのバックヒールでのシュートはとにかくすごかったという評価のようだ。
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古橋はこれで今季の通算ゴール数が26となっている。