J1第4節セレッソ大阪対サガン鳥栖戦で元日本代表MF香川真司(セレッソ大阪)が今季J1初ゴールを挙げた。
前半38分にDF毎熊晟矢が相手のビルドアップをカット。毎熊に当たってリフレクトしたこぼれ球にFW加藤陸次樹が相手GKをかわして、ペナルティーエリア中央にクロスを供給。
そのボールに反応した香川が態勢を崩しながら左足ボレーシュートでゴール右へと打ち込んだ。
#香川真司 4684日ぶりのJ1でのゴール🌸✨
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第4節
🆚 C大阪vs鳥栖
🔢 1-0
⌚️ 38分
⚽️ 香川 真司(C大阪)#Jリーグ#C大阪鳥栖 pic.twitter.com/XiERyvoCcZ
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) March 12, 2023
香川のJリーグ弾は2010年5月15日に行われたJ1ヴィッセル神戸戦以来となる4684日ぶり。
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Jリーグ通算56得点目(J1で8得点、J2で48得点)となった。チームは香川の得点を含めて2-1で鳥栖を下し、今季初白星を挙げた。