今季、レアル・マドリーからレアル・ソシエダに完全移籍した久保建英。
キャリアハイといえるパフォーマンスを見せており、レアルの買い戻しや古巣バルセロナの再獲得も噂されている。
そうしたなか、DAZNのFOOTBALL TIMEに出演した槙野智章はこう話していた。
「意外に今シーズンは守備の貢献度も高い。そういう意味では、自分のなかでもプレーの変化だったり、考え方が変わってきてるのかなと。
僕が思うに、どっちかというとビッグクラブやメガクラブに行くことよりも、いまソシエダで求められていることと立ち位置が合っているので。
僕はそういうところに行くよりか、ここで極めたほうが久保選手のプレーの幅も広がるし、いいじゃないかなと思ってるんですけどね。変に移籍して出場機会を失うよりは…。
もちろん、普段のレベルで練習のクオリティが高いのは分かるけれど、ソシエダがすごい合ってる感じはしますよね」
ソシエダに非常にフィットしているので、メガクラブで出場機会を減らすよりも残留を勧めていた。
【関連】次のビッグクラブ日本人は誰だ!夏の栄転移籍が濃厚な10名
一方、安田理大は全く逆でビッグクラブに行ってほしいとコメント。また、最近の久保は髭やメッシュなどイメチェンしているが、安田はガールフレンドの存在もあるかもと持論を展開していた。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ