昨季のプレミアリーグ得点王に輝いたトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンだが、度々人種差別のターゲットにされてきた。
昨年8月にスタンフォード・ブリッジで行われたチェルシー戦でも相手サポーターが人種差別的なジェスチャーをしたことが問題になった。
『BBC』などによれば、30歳の当該ファンは人種差別的加重公共秩序法の違反で起訴されたという。
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2月の時点で罪を認め、1107ポンド(18万円)の罰金を科されていたが、このほど3年間のサッカー観戦禁止も言い渡されたとのこと。