水曜日に行われたウォルヴァーハンプトン戦で先制ゴールを決め、リヴァプールの勝利に大きく貢献したフィルヒル・ファン・ダイク。

かつては誰もが認める世界最高のセンターバックであったが、2020年の大怪我を経てパフォーマンスがやや落ちており、ワールドカップを終えてからも6週間の離脱を余儀なくされていた。

『Daily Mail』によれば、ファン・ダイクはそれらの時間を振り返って以下のように話したという。

フィルヒル・ファン・ダイク

「膝の怪我から戻ってきてから、プレミアリーグの全試合に出場してきたと思う。誰だってプレーしたいものだからね。自分もそうだ。

そのために頑張っているのだからね。遅れを取り戻そうと、多くの試合に出場しすぎたように思うよ。

試合の日になればプレーしたい。プレーすれば、全力でやる。ワールドカップの前には『準備のために休もうか』と思うこともできたが、そうしなかった。僕はリヴァプールを愛しているから出場したいし、このクラブで影響力を与えたいからね。毎日努力した。クラブの成功のために。

しかし残念ながら、自分の体はロボットじゃない。ワールドカップに行って、戦って、一週間も休まずに戻ってきたのは間違いだったと思う。

結局のところ、怪我をしてしまった。それがなければプレーできていた。起こったことはすべて理由がある。この6週間は、自分を振り返るいい機会になったよ。

ようやく膝が落ち着いてきたし、この後のシーズンに向けて準備もできてきた。厳しい6週間だった。チームを眺めるだけで、ハムストリングの怪我を抱えて忍耐強くいなければならなかった。

忍耐は僕の辞書にない言葉だが、それをしなければならなかったんだ。

膝と身体を落ち着かせると、より効果的に働ける。試合の後にはコンディションを維持しなければいけないし、正しいケアをする必要がある。膝の怪我を持っているならばね。

10~15年前を振り返れば、膝の怪我を持っている選手はもはや高いレベルでプレーし続けるのは難しかった。

自分がこのレベルで戦い続けられているのはありがたいことだよ。誰もが期待するようなレベルに戻ろうと努力しているし、自分もそれを期待しているさ」

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前半戦とワールドカップをほぼ休まずに戦い、大会後も3試合のプレミアリーグに出場したファン・ダイク。プレーしたいと思っていたとのことだが、やはり身体にはかなりのムリがかかっていたようだ。

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