宿敵レンジャーズ相手に2ゴールを叩き出し、セルティックのリーグカップ連覇に貢献した古橋亨梧。

かつてそのレンジャーズやリヴァプールなどでプレーした元スコットランド代表チャーリー・アダムは『Ice 36』でこう述べていたそう。

「(ダンディーFCに所属していた)昨季に彼と対戦できたのは幸運なことだったよ。

彼がもたらすものは、素晴らしい動きとエネルギー、そして、あの得点力。

プレミアリーグのクラブが彼と契約したいなら、大金を支払わなければいけないだろうね。

亨梧はプレミアリーグに適応できるクレバーさが十分にある。

どこが狙っているのかは分からないが、レスターでジェイミー・ヴァーディの後釜になれるかもしれない。ウルヴスのようなクラブでもね。

ただ、セルティックから彼を引き抜くには相当な金が必要になる」

古橋ならプレミアリーグにも適用できるとしつつ、移籍金は高額になるはずとも話していた。

【関連】日本人選手が2人!「プレミア史上最高の“マイナー国”助っ人10人」

なお、レスターの大エースに君臨してきたヴァーディだが、36歳になった今季はプレミアリーグの得点数が1ゴールに留まっている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介