先日、開幕した2023年シーズンのJ1。

サガン鳥栖の樺山諒乃介がガンバ大阪戦で決めたスーパーゴールは世界的な話題になった。

何度見てもすごい!

その樺山はDAZNの『やべっちスタジアム』で自らゴールを解説していた。

なんでも、たまたま試合前にマンチェスター・シティのリヤド・マフレズの動画を見ていたことが切り返すプレーのアイデアにつながったそう。

また、得点後に見せたパフォーマンスについても説明。指で作った輪を目に当てるポーズをしていたが、それは名作ドラマを影響だったそう。

「『I.W.G.P.』っていうドラマをキャンプ中にどハマりしていて。

(ドラマでこのポーズを)窪塚さんは胸でやっていたんですけど、それを自分は目でいこうかなぁと思っていたら、早速2節目でやらせてもらいました。

全然しょうもない内容なんですけど…でも、窪塚洋介さんはリスペクトしてます!(笑)」

あのポーズは2000年にTBS系列で放送されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク(頭文字がI.W.G.P.)』の影響だったとか。

窪塚洋介さんが演じたタカシはG-Boysというギャングを率いる“キング”。彼は指で作った輪を胸に当てるポーズをしていたが、樺山はそれを真似していたというわけ。

【関連】「特徴的な髪形をしたサッカー選手」で組む世界最強ドリームチーム!

“キング”も金髪だったが、そこは特に関連していないようだ。ちなみに、樺山は2002年生まれなので、IWGP放送当時はまだ生まれていない。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介