今季オーストリア・ブンデスリーガのLASKでプレーしているMF中村敬斗。公式戦21試合で13ゴール6アシストを記録しており、大きな注目を集めている。

『Calciomercato』によれば、現在数多くのイタリア・セリエAのクラブが中村敬斗のプレーに注目しているとのこと。

またPSVアイントホーフェンやリヴァプールも獲得を検討している状況であるとのことで、ステップアップの選択肢が増えているようだ。

なお、中村敬斗とLASKとの契約は2025年6月30日までとなっている。

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推定市場価値はおよそ400~500万ユーロとなっているものの、多くのクラブが注目していることもあり、LASKはさらに多くの移籍金を要求する可能性もあるそうだ。

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