オーストリア1部リーグのLASKは、11日に2022年度のクリスマスパーティ「LASK CHRISTMAS」を開催したとのこと。
会場は新しいホームスタジアムのライファイゼン・アレーナで、そこには1200人ほどのLASKサポーターが集まったとのこと。
受付開始の午前10時にはかなり長い行列が出来上がっており、限定のパーティ参加チケットとそれに付属する選手のサインを手に入れるために訪れていたという。
会場ではソーセージやワインなど伝統的なクリスマスグルメが用意されたほか、スタジアムや選手用のバスなども解放され、普段は入れない場所も楽しむことができたそうだ。
また、来年のリーグ再開に向けて準備を進めている選手もパーティを訪れてサポーターとの交流を楽しんだとか。
参加したのは中村敬斗、トーマス・ゴイギンガー、マリン・リュビチッチ、ペテル・ミコルルなど。
『Meinbezirk』によれば、最も写真撮影会で人気があった選手の一人が中村敬斗であったとか。彼はそれに応え、サポーターのすべての写真とサインのリクエストに応じていたようだ。
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なお、LASKは来年2月6日に行われるカップ戦で公式戦が再開され、その次の週からリーグ戦が行われる予定となっている。