もちろん、契約する前からハーツのことは知っていました。 以前に食野亮太郎がいたので。だからこのクラブのことを知っていました。

スコットランド、特にグラスゴーでは多くの日本人選手がプレーしているので、このクラブやリーグのことは知っていました。

(セルティックの)小林友希は中学時代から一緒にプレーしていたので知っています(笑)。

みんなでエディンバラの日本食レストランに行ったんです。彼らは先輩なので、スコットランドのことをたくさん教えてもらいました。

人々が話す英語はとても速くて理解できません。スコットランドのアクセントは強いんですが、まずは英語というものを理解しないといけませんね。

ここでは緊張感があるし、みんな強い。練習では、誰に対しても強く、逞しくなければいけないと感じています。

日本のサッカーと全く違うというわけではありませんが、テンションが違いますね。

日本ではこんなスタジアムは経験したことはありません。情熱的な(ハーツのホーム)ファンは好きですね。彼らの声、チームが得点したときの音。もっとプレーするのが楽しみです。

自分のコンディションはケアしないといけません、Jリーグが終わってから長いオフシーズンを過ごしたので。

コンディションのケアもしますが、今の自分はスコットランドのサッカーとハーツにフィットしているところです。ここに馴染んでいる最中です。

コンディションはどんどん良くなっていますよ。ハーツに加入して1カ月が経ちましたからね。ここでもっと成功することを楽しみにしています。

日本人選手たちで現地の日本食レストランに集結したこともあったようだ。

【関連】日本代表の希望!2026年W杯で期待したい11人の原石

なお、プレー面については、「彼のフィジカルには問題なく、180cm近いアスレチックな体型をしているため、ピッチ上での瞬発力には長けている。テクニック面でも問題はない。多くの日本人選手がそうであるように、トップクラスのテクニックはプロレベルに達するための必須条件である」と伝えられている。

【厳選Qoly】衝撃の予選敗退…パリ五輪に出ないブラジルの「世界的ヤングスター」10名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら