日本代表としてワールドカップ2大会に出場した内田篤人。DAZNのFOOTBALL TIMEで、同世代の安田理大と語り合った。
昨シーズン限りで引退した安田が、「努力をしなかった」、「ヤンチャをし過ぎた」とプロ生活を振り返ると、内田はこんな話をしていた。
「海外に行って思うのは、サッカーが全てじゃないって思うわけ。
みんなでクラブ行って、お酒飲んで、シーシャ(水たばこ)吸って…。
サッカー選手的にどうなの?って思うかもしれないけど、いやいや人生で考えたら、サッカー プラス お酒、シーシャって楽しいじゃん。
で、明日からもサッカー頑張ろうよっていうのが、どっちかというとオープンだからね、向こうは。
海外のサッカーに行くと人生の原点的なものが見えるかもしれない。
サッカーとしてもそうだけど、人生って何なのってなった時に」
ドイツで長くプレーした内田は海外ではサッカーが全てではないと感じたそう。
安田もオランダ時代にチームメイトたちと“サバイバルゲーム”に繰り出すこともあったとか。