今季からイングランド・プレミアリーグのブライトンでプレーしている日本代表MF三笘薫。

次節でもしゴールを決めれば、日本人選手としてのプレミアリーグ最多得点記録(香川真司の6ゴール)に並び立つことになる。

昨年末に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022で注目されながらも、大会終了後にはあまりメディアの前に顔を出さず、イングランドへと戻ってチームに合流。プレミアリーグでの戦いに備えてきた。

今回『ABEMA』で配信されている特別番組「MITOMA〜頂点を目指す者〜」では、インタビュアーを務めた内田篤人が、その理由について聞いていた。

内田「ワールドカップ後、日本のテレビに出るのは初?他の選手はいろいろメディアに出ていたと思うんですが」

三笘「すぐに試合があるというのと、ちょっと心身的にもリカバリーをしたかったというところで、休みを重視しようかなと。

出ても良かったかなとも思ってはいるんですけど、結果的には良かったかなと思います」

内田「最近の活躍がすごいですね。昨日(ボーンマス戦)のゴールも。最初、プレミアリーグの難しさは感じましたか?」

三笘「フィジカルがすごい選手が多くて、途中出場してもなかなかボールに絡めないこともありました。結果が求められるなかで結果が出せなかったので、もどかしい気持ちはありましたね。

徐々に慣れてきて、フィジカル的にもシーズン当初よりフィットして来ているなというのは感じています。チームとしてもサッカーが成熟してきているので、そこにマッチしているなと感じています」

『ABEMA』では「MITOMA ~頂点を目指す者~」を15日まで配信するほか、12日にはプレミアリーグ第23節のクリスタル・パレス対ブライトンを無料放送する予定となっている。

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また、『ABEMA』では5月28日まで行われるイングランド・プレミアリーグの試合を無料、有料の両面で放送中だ。

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