プレミアリーグで圧巻の活躍を続けるブライトンの日本代表FW三笘薫。

1980年代にトッテナムやマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたガース・クルックス氏もそのプレーに魅了されたようだ。

64歳の同氏は、黒人として初めてPFA(英サッカー選手協会)会長になったほか、大英帝国勲章(OBE)も授与された人物。そのクルックス氏はBBCのコラムにこう綴っていたそう。

「この日本代表選手は、1970年代に若き日のピーター・ウォードが現われて以降、私が見てきたブライトン選手のなかで最もエキサイティングだ。彼は素晴らしいゴールを決めるコツも心得ていた。

今のブライトンは素晴らしいサッカーをしており、現在6位につけている。彼らがめまいに悩まされていないのが不思議なくらいだ」

ピーター・ウォードは1970年代から80年代にブライトンで活躍した元イングランド代表FW。

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クルックス氏は、この50年ほどのブライトン選手のなかでも最もワクワクさせられる存在と三笘に惚れ込んでいるようだ。

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