アリエン・ロッベン
レアル・マドリーやチェルシー、バイエルン・ミュンヘンなどでプレーした元オランダ代表FW。
右からカットインしてファーに巻くシュートは分かっていても止められない伝家の宝刀で、2013年には日本代表相手にもそれを叩き込んでいる。
2020年に古巣フローニンゲンで現役復帰した際、フローニンゲンのスポーツディレクターは寿司を一緒に食べながらロッベンを口説き落とした。そのため、入団会見では寿司皿が贈られている。
また、同じくオランダ代表だったディルク・カイトは2010年W杯で日本と対戦する際、「チームには寿司好きな選手が多い。夕食に日本を食べたいね(勝ちたい)」と話していた(ロッベンは怪我のために日本戦は欠場)。
トーマス・ミュラー
バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表FW。昨年末のワールドカップでは日本代表とも対戦した。
2021年には東京オリンピックを見ながら、「今日は日本の最高をいただく」と寿司を楽しんでいた。
supersushiというハッシュタグもつけていたほか、妻のリサさんも「世界で一番おいしい寿司」とコメント。
なんでもバイエルンの選手たちはミュンヘンにある「Chang Restaurants」の常連だそうで、そこでよく寿司を食べているとか。
日本人のオーナーではないようだが、シャルケ時代に内田篤人とプレーしたブラジル人DFラフィーニャも「最高の寿司」とハマっていたそう。