2021年からセルティックを指揮しているアンジェ・ポステコグルー監督。横浜F・マリノスでの監督経験がある同氏はJリーグから多くの日本人選手を引き抜いてきた。

その手腕は高く評価されており、ジェシー・マーシュ監督を解任したリーズが後任候補に挙げているとされている。

一方、リヴァプールの次期監督候補に推す声もあるようだ。

『Daily Express』によれば、かつてセルティックやアーセナルでプレーしたチャーリー・ニコラス氏が、ポステコグルー監督はユルゲン・クロップの後任として理想的だと述べたという。

2015年からリヴァプールを率いてきたクロップ監督は2026年まで契約を結んでいる。ただ、今季はプレミアリーグで10位に沈むなど低迷しており、解任の可能性が浮上している。

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もし、ポステコグルー監督が後任になれば、南野拓実以来となるリヴァプールの日本人選手が生まれるかもしれないが…。

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