英国各地で行われているFAカップ。

プレミアリーグのリーズは、敵地で行われた3部アクリントン・スタンリーとの4回戦に1-3で勝利した。

そうしたなか、リーズのセキュリティスタッフのこんなツイートが話題になっている。

「リーズのバックルームチームによる美しき小クラブへのリスペクト」というコメントとともに添付されていたのは、綺麗に掃除されたロッカールームの写真だ。

この日試合が行われたのは、1968年に開場された5450人収容の多目的スタジアム。リーズの本拠地であるエランド・ロードは37,000人ほどのキャパシティがあるので、それと比べるとこじんまりしているが、相手への敬意から綺麗に掃除をして帰ったようだ。

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海外のファンたちは「リーズが日本のマネしてる」、「彼らは自分たちのことを日本だと思ってる」、「日本人から学んだのさ」、「日本は世界のサッカー界に影響を与えているね」などと反応していたぞ。

なお、この試合ではリーズファンがピッチ上に侵入し、芋虫ポーズをやる場面も話題になっている。

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