39歳にして昨年のワールドカップに出場したブラジル代表ダニ・アウヴェス。昨年末にバルセロナにあるナイトクラブのトイレで女性に性的暴行を加えた容疑で逮捕・起訴された。

本人は容疑を否認していたが、所属クラブから解雇されるなど厳しい立場に追い込まれている。

被害を訴えた女性はアウヴェスが下腹部に彫ったタトゥーを詳細に供述したほか、賠償請求権を放棄してまで処罰を求めている。

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また、アウヴェスの妻であるジョアナさんも態度を変えた可能性があるようだ。

当初、彼女は「Together」というコメントとともにアウヴェスと手をつなぐ写真をSNSにポストした。だが、その後、フォロワー数90万人を誇るInstagramからアウヴェスとの写真を全て削除したとのこと。

そのジョアナさんは最近母親を亡くしたばかりで、「1週間前に母が亡くなった。人生の柱ふたつを失った。他人の悲しいニュースを求めるのではなく、少しは共感して欲しい」とも投稿している。

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