昨年のワールドカップの閉幕後にベルギー代表から引退したエデン・アザール。
32歳になった彼はレアル・マドリーで完全な控えになっており、今季のプレータイムは300分に満たない。
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かつてレアルでプレーしたプレドラグ・ミヤトヴィッチは、アザールを過去の選手扱いしているようだ。『Radio Marca』でこう述べたそう。
「(37歳の)ルカ・モドリッチはもうちょっと楽しめそうだね。
アザールについては誰も期待していない。彼について話すことは、実質的に元選手を話題にすることだ」
「1月には誰も補強する必要はない。
我々にはストライカー、クリエイティブなMF、サイドバックが必要だがね…。
ジュード・ベリンガムの獲得に動いているのは知っている。
もちろん、私はキリアン・エムバペが遅かれ早かれ、レアルの選手になるはずだと夢を見続けているよ」