昨年末にマンチェスター・ユナイテッドを退団したクリスティアーノ・ロナウド。ピアース・モーガン氏とのインタビューでクラブとエリック・テンハフ監督を公然と批判したことが退団の決定打になった。

ロナウド退団後のユナイテッドは負けなしと好調で、23日には首位アーセナルとの決戦を戦う。

そうしたなか、アーセナルの大ファンであるモーガン氏は『talkSPORT』でこう述べた。

「我々アーセナルがリーグ優勝し、ユナイテッドがGOAT(史上最高選手、ロナウドのこと)を排除したせいで優勝できなかった場合、テンハフ監督には膝をついて私に許しを請い、ロナウドには彼に対する衝撃的な無礼を謝罪することを期待したい」

ユナイテッドが逆転優勝できなければ、自分とロナウドに謝意を見せろと言い放っていたとか。

冨安健洋擁するアーセナルとユナイテッドとの勝点差は9ポイントあるが…。

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なお、57歳のモーガン氏は、5~6歳からアーセナルのファンだそう。

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