マンチェスター・ユナイテッドを退団したクリスティアーノ・ロナウドの加入が決まったサウジアラビアのアル・ナスル。

ただ、8名の外国人登録枠が埋まっているため、登録ができていない。

『AFP』などによれば、アル・ナスルはロナウドを登録するために、カメルーン代表FWヴァンサン・アブバカルとの契約を解除することを決めたという。

クラブの関係者が「相互合意のもとで契約を解除した。彼は受け取るべき金銭的補償を全て受け取った」と述べたという。30歳のアブバカルとアル・ナスルは2024年までの契約がある。

【関連】タトゥーを彫っていない世界最強のスター選手11人（2023年版）

ロナウドは1月22日にホームで行われるたアル・イティファク戦で新天地デビューする可能性がある。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名