スコットランド1部リーグ第21節、セルティックはホームでのキルマーノック戦に2-0で勝利した。

前田大然がジョタの先制ゴールをアシストすると、古橋亨梧と旗手怜央のコンビで2点目を奪っている。

その得点シーンがこちら(動画1分40秒から)。

前半45分、前田が左サイドを抜け出すとダイレクトで折り返し、ジョタが押し込んだ。

そして、後半6分には旗手のピンポイントクロスを古橋が合わせてゴール!ただ、記録は相手のオウンゴールになっている。

アンジ・ポステコグルー監督は「大然はサイドを何度駆け上がろうとも問題ない。成功してもしなくても、彼は何度も何度もそれをやってくれる」、「亨梧は毎週ゴールを決めており、絶好調だ」とFW2人を讃えていた。

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一方、BBCは旗手をマンオブザマッチに選出。「彼は中盤で容赦なかった。ポゼッションを勝ちとり、ジョタと前田の両ウィングにボールを供給。ボックス内へのクロスで2点目を生み出した」とそのパフォーマンスを絶賛していた。

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