先月行われたFIFAワールドカップ・カタール2022では日本代表の一員として戦った守田英正。
しかしながらその大会中にふくらはぎの怪我を悪化させてしまったと伝えられており、スポルティングに戻ってからもプレーできない状況が続いている。
先日はルーベン・アモリン監督が「彼は負傷を抱えて帰ってきたため、離脱しなければならない状況だ」と語っており、出場まで時間がかかることを明らかにしていた。
そして『A Bola』や『Mais Futebol』によれば、今週末に行われるマリティモとのアウェイゲームでもまだ守田英正は起用することができないようだ。
守田英正はいまのところメディカルチームのリハビリテーションを受けなければならない状況で、ピッチには戻れていないそう。
現在スポルティングはポルトガルリーグで4位となっており、今月15日には首位ベンフィカとのリスボン・ダービーを控えている。
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果たして守田英正はそこまでに復帰することができるだろうか。