今冬のマーケットでリヴァプールに加入することになったオランダ代表FWコーディ・ガクポ。
マンチェスター・ユナイテッドとの関係が深いと噂されてきたが、1月を待たずしてリヴァプールが大きな入札を行い、契約交渉を合意に至らせた。
『Mirror』によれば、ガクポは昨年夏の段階でもうマンチェスター・ユナイテッドにいくものだと思っていたという。
コーディ・ガクポ
「夏は大変だったよ。非常にハードな時間だった。安らぎを見出そうとしたけど、難しかったね。
自分はマンチェスター・ユナイテッドに行くものだと思っていたけど、最終的にはそれはうまくいかなかった。
リーズ・ユナイテッドもやってきた。彼らは良いクラブだよ。ただ、自分自身に問いかけたんだ。それは本当に行くべきところなのかどうか。多くの疑いを持つということは、それは良くないという意味だね」
また、子供の頃はなんと父親にペレの映像を見せられていたとのことで、それがお手本だったそう。
コーディ・ガクポ
「子供の頃、ペレを見るのが大好きだったんだ。父親がいつもYoutubeで見ていて、僕も一緒にそうするようになった。
彼の活躍している姿は素晴らしかった。その個々のアクション、試合に開けるエネルギー、そしてあのドリブル、
ペレはいつもピッチ所で自由を感じていた。僕はそれが好きだったんだ。そして僕は自分のスタイルにもペレのクオリティを加えようとしているよ」
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なおガクポはのんびりとした性格で、かなり敬虔なキリスト教信者であるとのことで、ドゥムフリースに信仰の利点を説いていたとか。またワールドカップでも祈りを行うグループを作っていたそうだ。