今冬クリスティアーノ・ロナウドが退団することになったマンチェスター・ユナイテッド。その後釜としてオランダ代表のFWコーディ・ガクポを狙っていたと言われている。

しかしながらガクポはライバルのリヴァプールに移籍することが内定し、ユナイテッドは補強候補を逃すことになった。

『Mirror』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハフ監督はガクポの件について聞かれると以下のように話していたとのこと。

エリック・テン・ハフ

「私は個別の事象については話さない。

我々はストライカーを探している。これから多くの試合を迎えるにあたって、それはいい補強になるはずだ。

戦っている全ての大会で生き残りたい。そのためにはメンバーの絶対数が必要になる。

ストライカーを失ったことには気づいている。だからストライカーを獲得しなければならないが、ただそれは正しい選択で行わなければいけない。

十分なクオリティをもたらしてくれる、適した選手をだ。闇雲に誰かを獲得するだけでは、問題をもたらすだけだ。そして、マンチェスター・ユナイテッドで求められる基準は高い。それは誰もがわかっているよ」

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また、ノッティンガム戦でゴールを決めたマーカス・ラッシュフォードについては「最初から言っているが、彼は20ゴールを決める能力があると確信している」と話していたとのこと。

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