ワールドカップ史上初となる5大会連続ゴールを決めたポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド。
だが、大会中に控えに転落すると、チームも準々決勝で敗退し、涙に暮れた。
2014年からチームを率いてきた68歳のフェルナンド・サントス監督は退会後に辞任。
そうしたなか、『Record』は、ロナウドら5選手が監督退任に“沈黙”という話題を伝えている。
W杯メンバー26名のうち21人は監督への感謝などをSNS上で発しているが、ロナウドやジョセ・サー、アンドニオ・シウヴァ、ルベン・ネヴェス、ラファエル・レオンはまだ反応していないという。これからメッセージを送る可能性もあるはずだが…。
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なお、ジョアン・カンセロは「監督、ありがとう!その功績、僕の夢をかなえてくれたこと、世界のサッカー界でポルトガルの名を高めてくれたことに感謝します。あなたとスタッフの皆さんの幸運を願っています」とのメッセージを送っている。
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