6度目のワールドカップ優勝を目指すブラジル代表。決勝トーナメント1回戦で韓国を4-1で打ち破り、準々決勝進出を決めた。
韓国は前半に4点を奪われると、後半に1点を返すのが精一杯…。
『연합뉴스』によれば、韓国FWチョ・ギュソンは試合後にこう述べたそう。
「悔しさしかない。W杯という大舞台でプレーできたことに本当に感謝している。
ブラジルがあまりに強かった。選手たちが最後まで微塵も諦めずに懸命に闘ったことは誰もが知っているはずだ。
ブラジルの選手たちは余裕もパスも完璧だった」
セレソンが強すぎたと実感したようだ。
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そのうえで、CLにも触れていたようで、欧州への移籍願望も口にしていたという。